【送料込み】アルコール 感受性遺伝子 検査キット【口腔粘膜用】【ハーセリーズ・インターナショナル】

   

商品名 アルコール 感受性遺伝子 検査キット【口腔粘膜用】 商品説明 2つのアルコール感受性遺伝子を分析します。

《分析対象遺伝子》 ADH1B遺伝子(rs1229984)アルコール脱水素酵素 ALDH2遺伝子(rs671)アルデヒド脱水素酵素 アルコール感受性遺伝子はただ単にお酒が強い(飲める)・弱い(飲めない)を調べるだけの検査ではありません。

『どんな体質なのか?』『飲酒により、将来健康に対してのどんな悪影響がでやすいのか?』を分析します。

■アルコールの正しい知識 ●若い方は、飲酒の経験も、アルコールの知識も少なく“お酒は、飲んだら誰もが酔っ払うもの”と思い込んでいる人が多いと思います。

お酒に対する体質(タイプ)はヒトそれぞれです。

(体質ごとのお酒の『強さ』『弱さ』また『ほろ酔い』『酔えない』など・・) ですから体質によっては少量のお酒でも気持ちが悪くなったりします。

●飲酒により健康にどんな悪影響がおこるか等はヒトそれぞれぞれです(体質によってことなります)。

例えば、お酒が弱いのにその場の雰囲気でイッキ飲みをしたり、酔わないからといって飲みすぎると健康への影響がでます。

早期に自分の体質を知ることで、お酒と上手く付き合うことが大切です。

●お酒は、ほどほどですと「百薬の長」と言われ健康にも良いとされていますが、飲みすぎは「万病のもと」と昔から言われています。

しかし「ほどほど」の受け取り方は人によって様々で、自分では「ほどほど」の量と思いながら、多量飲酒に陥りかねないケースもあります。

また、飲酒によりどんな悪影響が出やすいか、というも体質によってことなることが、わかってきました。

お酒と上手に付き合っていく為には、適量飲酒すなわち『自分の体質を知る』ことで健康管理をおこなうことが大切です。

■Webレポートにタイプ別の遺伝子カード画面が表示されます。

(紙レポートオプションを選択の場合はカード添付) ●遺伝子カードの種類 ・白型(依存症リスクが最も高い大酒飲みタイプ) ・緑型(つい飲み過ぎてしまう大酒飲みタイプ) ・橙型(飲酒によるリスクが最も高いタイプ) ・黄型(飲酒によるリスクが高いタイプ) ・赤型(お酒を受けつけない完全下戸タイプ) ■遺伝子カード5種類の見本はこちらをご覧ください。

●お酒が飲めなくても、仕事上お酒の席に着かなければならない機会は多く、人によってはなかなか断ることができない方もいらっしゃいます。

しつこく飲酒に迫られ、席の空気で飲まざるを得ない事もあるでしょう。

そんな時は、『遺伝子カード』(検査によって自分がお酒を飲めないということを証明したカード)の画面を提示して、場の雰囲気を損なわずお付き合いを成功させてください。

また、飲酒経験の少なさやアルコール知識の乏しさから、適量を超えてお酒を飲んでしまい健康障害のリスクが高まるケースもあります。

検査により自分のタイプを知ることで、節度ある飲酒を心がけることが可能になります。

■ADH1B・ALDH2の説明はこちらをご覧ください。

■こんな方におすすめ ●日常生活で飲酒習慣がある方 ●飲酒により、二日酔いや体調が悪くなる方 ●お酒を飲むと、顔が赤くなる方 ●仕事柄、お酒を飲む機会が多い方 ●お酒が飲めないのに、仕事柄飲み会など断れない方 ●これから飲酒の機会が増えてくる20才の方 ■あなたの健康を守るための『12の飲酒ルール』*1) 1.飲酒は1日平均2ドリンク以下 1ドリンクは純アルコールで10グラム。

2ドリンクは、ビール1本、日本酒だと1合弱、ウイスキーだとダブル1杯、ワインだとワイングラス2杯弱の量です。

2.女性・高齢者は少なめに 中年に比べ、女性や高齢者は血中アルコール濃度が高くなりやすく、その分体を傷めたり依存を速めます。

1日350mlの缶ビール1本にしてはいかがでしょうか。

3.R・RR型の体質も少なめに 日本人の約半数は、少量の飲酒後に顔が赤くなったり、心臓がドキドキしたりします。

これは生まれつきの体質によるものです。

この体質はアルコールの分解が遅く、様々な健康障害を起こしやすいといわれています。

4.たまに飲んでも大酒しない たとえ飲む回数が少なくても、一時に大量に飲むと、体を傷めたり、事故の危険を増やしたり、依存を進行させたりします。

5.食事と一緒にゆっくりと 空腹時に飲んだり、イッキに飲んだりすると、アルコールの血中濃度が急速に上がり、悪酔いしたり、身体に悪影響がでたりします。

あなたの体を守るためにも、濃い酒は薄めて飲むようにしましょう。

6.寝酒は極力控えましょう 寝酒(眠りを助けるための飲酒)は、睡眠を浅くします。

健康な深い睡眠を得るには、アルコールの力を借りない方が良いでしょう。

7.週に2日は休肝日 週に2日は肝臓をアルコールから開放してやりましょう。

そうすることで、依存も予防できます。

8.薬の治療中はノーアルコール アルコールは薬の効果を強めたり弱めたりします。

また、安定剤と一緒に飲むと、互いの依存を速めることが知られています。

9.入浴・運動前はノーアルコール 飲酒後に入浴や運動をするのは、健康障害のリスクが高まりますので危険です。

また、アルコールは運動機能や判断力を低下させます。

10.妊娠・授乳中はノーアルコール 妊娠中の飲酒はおなかの胎児に悪影響があります。

また、アルコールは授乳中の母乳に入り、乳児の発達を障害します。

11.依存症者は生涯断酒 依存症は飲酒のコントロールができないことが特徴で、断酒を続けることが唯一の回復方法です。

12.定期的に検診を 定期的に肝機能検査など受けて、飲みすぎていないかチェックしましょう。

また、赤型(RR1・RR2・RR3)体質の習慣飲酒者は、食道や大腸の検診を受けましょう。

*1)監修:独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター院長 樋口 進 ※この、アルコール感受性遺伝子検査キットは、あなたの遺伝的な体質を判定するものであり、疾病の有無を診断するものではありません。

ご注意 【注1.】遺伝子検査はご本人の自由意志に基づいてなされるものですが、当社におきましては、原則といたしまして、20歳以上の方に限らせていただいております。

13〜19歳の方が検査を受けられる場合は、ご本人様の意思確認と、親権者様のご同意が必要となりますので、予めご了承ください。

※12歳以下の方からの検査依頼は受け付けておりません。

【注2.】採取する口腔粘膜は、飲食後30分以上経過してから、水で2,3回うがいをし、付属の専用綿棒で左右のほほの内側を、それぞれ10回程度こすります。

v 【注3.】この商品は、日本人向けに開発されています。

あらかじめご了承ください。

【注4.】ご送付いただきます試料によっては、ごく稀に検査できないことがございます。

その場合は、通常よりも検査結果のご報告に時間を要するケースがございますので、あらかじめご了承ください。

また、検査できないことが判明した時点で、再度口腔粘膜をご送付いただくか、検査を中止し購入代金を返金させていただくことがございますので、あわせてご了承ください。

※本品記載の使用法・使用上の注意をよくお読みの上ご使用下さい。

お問い合わせ  株式会社ハーセリーズ・インターナショナル お客様サポートセンター TEL:0120-948-832 受付時間: AM10:00-PM6:00(土・日・祝日を除く) 備考 商品パッケージ・内容等は、リニューアルに伴い予告なく変更する場合がございますので予めご了承ください。

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